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2016年 韓国・高麗大学に交換留学

わたしにとっての難関

 
 
 
 
10日も空いちゃいました、ぼちぼちやってます。
 
 
 
 
 
あと2日でこっちに来て一ヶ月になるところまで来てしまいました。
 
 
 
 
 
 
 
あっという間だけど、来た日のことを思い出すともうすんごい前な気もします。
 
 
毎日、いつの間にか終わってて、まともに昨日何してたか思い出せなかったり(笑)、生活リズムには慣れてきたけど、まだ完全に馴染めてはない感じ、ですかね。
 
 
 
 
 
 
ちなみに今日は、KUBAの活動で린이대공원という子供たちのための公園、といっても、無料で入れるのに、中には公園だけじゃなくて動物園もあるし植物園もあるし、遊園地まであるし、
 
 
 
 
規模的には上野公園プラス動物園くらいのレベルです。なぜ無料で入れるのか切実に知りたいレベル、そんなところに行ってきました!
 
 
 
 
 
 
 
そして土曜日ってこともあって、本当に子供しかいなかった。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
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これ入り口。無駄に豪華。子供の公園なのに。
 
 
 
 
 
 
 
こんな感じで、
 
 
KUBAは大体どのグループも毎週月か火にお昼ご飯の集まり、木曜に夜ご飯の集まり、土曜日にはアクティビティがあります。
 
 
先週の土曜は종로あたりでクッキング教室してました、私行ってないけど。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
いやーーーー、一ヶ月経ってみて、何が大変って、やっぱり人間関係。友達作り。です。私にとっては。
 
 
 
 
元々パーソナルスペースが広いしガードも堅いタイプの人間なので、距離詰めが本当に苦手な私にとってはなかなかしんどいもんです。
 
 
 
 
 
KUBAにいる留学生はみんな英語だし、韓国人の学生たちも自動的に英語になるし、そんななかで英語出来ない私は縮こまってしまうし。
 
いざとなったらどんな話しようとか考えて焦って、言葉が上手く出てこない事が恐怖になってたりもして。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なーーーーんて、言い訳に過ぎないんでしょうけども。
そういう事が苦手な人間にとっては、結構大変だったりします。
 
 
 
 
もっと楽に考えて近付いても風当たりは強くないし、むしろラフに行く方が相手にとっても近づきやすいんだろうとわかっているからこそ、出来ない自分にイライラしたり凹んだり。
 
 
 
普段時間に余裕が結構あるので、自分と向き合う時間も長くて、色々考え込みますねーーー。
 
 
 
 
 
 
でも、こういうときにやっぱり人間関係構築するの上手い人、というか欧米人(て括りにするのも違うけど)はそもそもこんな悩みに至る思考ないよな!?ってくらい、交友関係が広いなあって実感します。
 
 
 
そもそも私が悩んでる事ってものすごいちっちゃい事なんじゃん!?と思わせてくれますね。
 
 
 
 
 
 
 
とはいえ、結局こうやって悩んでるうちに一ヶ月経ってしまって。
もっと上手くやれる方法が他にもあったんじゃないかとかも思いますけど、
 
 
 
 
正解もないし方法も山のようにあるからこそ、悩まなければならないし、言葉が上手く通じない新しい環境で生活するってこういう事だなーーーて思うし、
 
 
今の自分の考え方とか改めて見つめ直す時間になったので、一ヶ月無駄になったとは思いません。焦りはしますけど。(笑)
 
 
 
 
 
せっかくのこの多国籍な環境をもっと自分のものに出来たらいいんですけど…自分の努力次第ですね( i _ i )頑張らないと…
 
私が早急に頑張って克服せねばならない事です…
 
 
 
 
 
 
 
そして、授業も回が進むごとに難しくなってきて復習予習欠かせなくなってきて、意外とそこに時間取られて一日終わっちゃうとかもあります。
 
 
 
あとは洗濯とか身の回りのこともしないといけないし。
とか、色々考えて過ごしてたら、本当にあっという間に一週間過ぎます。(笑)
 
 
 
 
 
 
 
釜山行ってきた話とか、サークルの話とか、いろいろ書きたいんですが全然追いついてないという。(笑)もうちょっとマメに上げます( i _ i )
 
 
 
 
というわけで、一カ月を前にゆるゆるとした内容でした。(笑)